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電話占いシエロ情報サイト「cielo net」一風変わったおみくじが口コミで大人気「秩父神社」

2017-02-16

カテゴリ:パワースポット
一風変わったおみくじが口コミで大人気「秩父神社」

秩父夜祭で有名な秩父神社は、東京からもアクセスしやすい評判のパワースポットです。秩父地方の総鎮守として古くから鎮座されており、知恵の神様として信仰される神様が祀られています。
「水占」みくじという一風変わったおみくじは、最近ではテレビや口コミで頻繁に紹介され、縁結びを目的とした観光客もよく訪れるそうです。


主祭神


八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)


古事記における天地開闢の段で最初に登場する神々「別天津神(ことあまつかみ)」の一柱である高御産巣日神(たかみむすびのかみ)の子とされる知恵の神様です。
学問や受験のご利益があると信仰され、有名な神話である天照大御神の岩戸隠れでは、天照大御神を岩戸の外に出すための知恵を、岩戸隠れによる被害で混乱に陥った八百万の神々に授けたとされています。天孫降臨の段では天照大御神の孫とされるニニギに随行し、日本神話の中でも特に重要な役割を持った神でもあります。



岩戸隠れとは
高天原に居座った須佐之男命は数々の乱暴を働き、高天原に大きな被害を与えました。天照大御神は弟である須佐之男命を庇っていましたが、乱暴の被害で死者が出てしまったことをきっかけに、太陽神である天照大御神が天岩戸に隠れてしまい世界が暗闇に覆われてしまったとされる伝説です。また、三種の神器である八咫鏡や八尺瓊勾玉はこの伝説から作られました。


知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)


八意思兼神の子孫とされる知知夫彦命はその名の通り「ちちぶ」の名を冠する神です。秩父神社は知知夫彦命が祖先である八意思兼神を祀ったことがはじまりとされ、現在の秩父を中心とした地域であるかつての「知知夫国」の初代国造とされています。


天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)


天之御中主神は古事記において最初に登場する神として知られており、造化三神と呼ばれる神々の一柱でもあります。三貴神のツクヨミなどと同様に、重要な三神として登場しておきながら以降の記述は全くないという、日本神話でよくみられる無為の神としても知られますが、天地開闢に関わった万物の創造神として扱われることもあります。


秩父宮雍仁親王


昭和天皇の弟であり、昭和28年に合祀されました。


境内


秩父神社はその堂々とした佇まいと社殿の見事な彫刻が評判で、アクセスのしやすさからも観光客にも非常に人気があります。「お元気三猿」や「つなぎの龍」といった彫刻はとても色鮮やかなうえにそれぞれにご利益があるともいわれ、実際に訪れると思わず時間を忘れて見入ってしまうほど。
広い境内ではありますが本殿、幣殿、拝殿が一つにまとめられている為、初めて訪れる際も分かりやすい作りになっています。おみくじの種類も豊富で、最近では口コミなどで池の水に浮かべるとおみくじの内容が浮かび上がる「水占」みくじが縁結びに効果があると評判です。
本殿の背後の摂末社は「天神地祇社」と呼ばれ、75座もの神々が祀られています。これは八意思兼神が多くの神々の意見を纏められ、様々な知恵を授けたと神話に語られることから祀られたといわれています。また、本殿前には諏訪神社もあり、特徴的な御柱をみることが出来ます。


主な祭事


秩父夜祭


冬に行われる花火大会として有名な秩父夜祭は、12月1日から6日までの6日間にわたって盛大に催されます。その豪華さは秩父に住む人々が1年を通して準備が行われるほどで、2016年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。秩父夜祭で使われる傘鉾や屋台は非常に煌びやかな彫刻や刺繍で装飾されており多くの参加者で溢れかえります。

また秩父夜祭は冬の七夕伝説ともいえる年に一度の逢瀬のお祭りとしても有名です。武甲山の男神が秩父神社の女神との逢瀬の為に許可を求める催しといわれ、諏訪神社の前を通る際は正妻であるとされる女神の八坂刀売命の怒りによる被害を被らないように、一旦山車の演奏を止めて進みます。これは諏訪渡りとも呼ばれている神事であり、諏訪信仰にちなんだ行事とも考えられます。


秩父神社はそのご利益や盛大な秩父夜祭によって、全国的にも有名で人気のある神社です。最近では「水占」みくじがテレビや口コミなどで評判で、アニメの舞台にもなったことから、若い参拝客も多く見られます。東京からのアクセスもしやすく観光地としても整備されている為、秩父観光の際は是非立ち寄ってみてください。
また、秩父地方には、前回紹介しました諏訪大社にも関係する諏訪信仰が根付いており、それぞれの歴史や関連性なども調べてみると面白いかもしれません。

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