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電話占いシエロ情報サイト「cielo net」意外と難しい?流星群を楽しむ為の4つの心得

2017-08-08

カテゴリ:趣味・娯楽
意外と難しい?流星群を楽しむ為の4つの心得

8月といえばペルセウス座流星群が極大日を迎えます。今年は月明りの影響で条件が良くないらしいですが、日本での極大時刻は深夜帯の為、月明りを避けて観測すればチャンスはないわけではありません。しかし今回に限らず、流星群を見るためにはある程度の条件と準備が必要になります。今回は流星群を楽しむ為の心得についてご紹介します。


気軽に流星群を見るのは難しい


流星群の極大日はテレビニュースで取り上げられたり、SNSでもトレンドに上がったりすることがあるので、普段天体観測に興味がない人たちの間でも、口コミで話題になることが多く、実際、天候さえ良ければ誰でも観測することは可能です。しかし、なんの準備もせずにやみくもに夜空を眺めるだけではなかなか見つけることはできません。流星群を気軽に楽しむのは実は結構難しいのです。(運が良ければ別ですが…)
準備の一つとして、まずは街灯やお店等が少ない暗い場所で、30分から1時間ほど暗闇で目を慣らしましょう。当然、スマホと夜空を交互に見ていると、いつまで経っても目が暗闇に慣れないので、可能な限り明るいものを見ないように心がけましょう。自動販売機の光も要注意。懐中電灯を使う場合は赤いフィルターやビニールで覆い、スマホで天体観測アプリを使用する際は夜間モードで利用します。今年のペルセウス座流星群のように、月が明るい場合は、なるべく月明りが目に入らないように反対側の夜空を眺めます。
重要なのはとにかくなるべく光を目に入れないということです。意外と徹底した準備が必要になるので、「せっかくだし窓からちょっと見てみようかな」「10分くらい外で見てこよう」といった感じで気軽に夜空を眺めるだけでは、極大日であっても観測は難しいです。


観測の鍵は場所選び


都心で苦労するのが観測場所です。上でも挙げたように、観測にはとにかく光を避けることが重要です。繁華街は当然ですが、街灯やコンビニの灯りも避けたいところ。そもそも都心部では光害(ひかりがい)の影響が強い為、どうしても地方の夜空と比べると明るい為、天体観測には適していません。しかし明るい流星が流れることも多いので、駐車場や河原など比較的暗くて街灯が少ない場所なら十分チャンスはあります。シートを敷いて寝転ぶのが難しい場合は、アウトドア用の折り畳み椅子などを用意し、なるべく交通量や通行人が少ない場所を選びましょう。ただし、ネットの口コミなどで評判が良いとされる場所は、撮影や観測目的で沢山の人が集まっている場合もあります。極大時刻が深夜帯の場合は、不審者に間違われないように対策が必要かもしれません。また、地方に遠出して慣れない場所での観測の際は、基本的に真っ暗な中での行動になる為、花壇の花や田んぼや畑の作物を踏み倒したりしないように足元にも十分注意が必要です。周囲に迷惑をかけないような観測を心がけましょう。


全体をぼんやり眺める


流星群は星座の名前がついているので、ついついその星座の方角一点だけに集中しがちですが、流星群の観測は夜空全体をぼんやり眺めるのがおすすめです。見える空の範囲にもよりますが、可能な限り広く夜空を視界に収めて、視界の端で流れたらラッキーと考えましょう。月が出ている場合は、月灯りが及ぶ周辺は諦めて、視界から外した反対側だけに集中します。数十分置きに集中する方角を変更しながら観測する方法もありますが、いずれにせよなるべく広い範囲を観測することが重要です。


意外と根気が必要


観測の準備を整えたら後はひたすら星が流れるのを待つのみです。極大日といっても絶え間なく流れているわけではないので、多少の根気が必要になります。特に真冬がピークとなるふたご座流星群やしぶんぎ座流星群の場合は、徹底した防寒対策が必須です。撮影に挑む際は対策を怠ると結露によるレンズの故障といった被害もあり得ます。極大時刻は深夜帯にまで及ぶ場合が多いので、次の日の仕事に影響が出ないようにほどほどに切り上げる判断も必要です。準備を整え、条件が良ければ1時間に数個から十数個程度は見ることが出来るかと思います。


2017年も気づけばもう8月。今月から長期休暇のシーズンを迎え、旅行や帰省といった楽しいイベントも目白押しかと思います。緑豊かな避暑地や地元に足を運んだ際は、都心ではなかなか見ることが出来ない流星群も観測しやすいので、是非挑戦してみてください。

タグ: 流星群