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電話占いシエロ情報サイト「cielo net」3大流星群のひとつ「ふたご座流星群」と冬の星空

2017-08-17

カテゴリ:趣味・娯楽
3大流星群のひとつ「ふたご座流星群」と冬の星空

日本での三大流星群は「しぶんぎ座流星群」「ペルセウス座流星群」「ふたご座流星群」といわれています。これらの流星群は安定して毎年多くの流星が流れる為、初心者でも比較的観測がしやすいかと評判ですが、その三大流星群の中でもより安定して多くの流星がみられる「ふたご座流星群」や冬の星空の魅力について簡単にご紹介します。


真冬の星空は一味違う


ふたご座流星群の極大日である12月の中旬ごろは、空気が澄んで乾燥しているので、非常にクリアな星空を堪能できます。冬は一等星の数が多く、1年で最もにぎやかな星空を楽しめます。明るい星なら都会の街中でも見ることもできますし、最も明るいおおいぬ座のシリウスなら簡単に見つけることができます。シリウスを見つけたら冬の大三角形を探して、大三角形を見つけたらさらにふたご座、ぎょしゃ座、おうし座に繋げれば雄大な冬の大六角形が完成します。更に地方の星空ならオリオン大星雲や、おうし座のプレアデス星団(すばる)も肉眼で確認することが可能です。
特別な機材もなく、これだけの星空を楽しめるのは1年のなかでも冬だけの特権です。ふたご座流星群を観測する際は、にぎやかな星空も一緒に楽しみましょう。


流星の数も最大級


ふたご座流星群は冬のにぎやかな星空に負けないほど、たくさんの星が安定して流れます。条件が良い年は1時間に100個を超える星が流れることも珍しくなく、あまり長時間観測ができないという人も、運が良ければ気軽に楽しめる天体イベントです。がっつりと楽しみたい人はついつい朝方まで観測続けてしまいそうですが、寒さに対してはある程度の覚悟と準備は必要なので、体調はしっかりと管理して無理のない観測を心がけましょう。
また、流星の数が多い為、運が良ければ流星を写真に収めることも可能です。通常、星景写真の撮影は赤道儀や明るくて広角なレンズが必要になり高額な機材が必要になりますが、冬の星空なら比較的安価な一眼レフカメラとレンズでも撮影しやすいと思います。本格的な撮影は専門的な知識が必要になりますので、一枚でも映り込んでいたらラッキー程度で気軽に挑戦してみましょう。


カノープスを見つけて長寿祈願


冬の一等星といったらおおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウスとリゲル、ふたご座のポルックス、こいぬ座のプロキオン、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバランです。これらの一等星は見晴らしが良い場所なら簡単に見つけることが出来ますが、実はもう一つ「カノープス」というりゅうこつ座の一等星が冬の星空には隠れています。シリウスに次ぐ二番目に明るい恒星とされているカノープスですが、その姿は簡単には見つけれられません。最も高い位置の時間帯でも、東京では南の地平線ギリギリの位置で、数十分ほどしか観測チャンスはありません。山や建物が少なく、地平線を見渡せる高台かつ、光害が少ない場所でなければ観測は難しいかもしれません。それだけ難易度が高いこともあり、カノープスを見ることが出来れば寿命が延びるともいわれています。非常に縁起の良い星なので、一度は挑戦してみたいですね。


冬の星空を改めて眺めると、驚くほど多くの星々が輝いており、観測条件の良い場所だとあまりの美しさに時間を忘れてしまうほどです。ただし、何度も繰り返しますが防寒対策だけは徹底しましょう。真冬の星見は想像を超えた寒さとの戦いということも忘れずに。風邪を引かないように美しい冬の夜空を堪能しましょう。

タグ: 流星群